ツボ巣

フィンチ類の繁殖に使う、ワラや植物繊維で編んだ巣で、ツボの形をしています。

これはフィンチ類が自分で草や小枝などを運び、自分で丸く編んで作り上げる習性からツボ巣ができました。カナリアは皿型の巣を作りますので、「皿巣」を使います。また、インコ類は木の洞を齧って自分達に合うよう加工して巣にしますので「巣箱」を使います。インコ類にツボ巣などを使いますと習性の違いの他に、くちばしで齧って糸をだし、足をからめるなどの事故にもつながりやすいので注意が必要です。

ツボ巣はメーカーにもよりますが、たいてい大・中・小の3サイズがあります。鳥の種類や体の大きさによって、ツボ巣のサイズを決めます。大きいほうが良いと考えがちですが、体のサイズに合わない大きいものですと入り口が広すぎて落ち着かないものです。また巣作りにもよりますが、すべての卵を安定して温める効率からみても体に合ったものが一番です。両親2羽ぴったり入る位がよいでしょう。

コキンチョウには「コキン巣」という専用の巣があります。形が特徴的です。
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ぴろり

Author:ぴろり
元ペットショップ店員、ペットケアアドバイザーで、現・鳥のおもちゃ屋「ぴろりふぁ~む」店長

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