地仔

外国産の鳥を輸入し繁殖させて得た2代目、3代目のヒナを、「地仔(じご)」と呼びます。

例えば、輸入されたフィンチは原産地で捕えられてそのまま輸入されます。様々な国から輸入された鳥ですから日本の気候風土にすぐには合わないものが多く、中には気候に慣れなくてそのまま弱ってしまうものもいます。飼育家は何とかしてその美しい鳥たちを殖やしたいと考え、まず気候風土に慣らすことから始め、試行錯誤の後、繁殖に成功していきます。

こうして日本で繁殖して、日本の気候に体が馴染んだヒナを、この土地の子という「地仔」と呼び、「輸入された直後のものより日本の気候に慣れていて丈夫だ」という意味合いで使われます。

今では「国産」という言葉のほうがよく使われるようになりました。「輸入されたヒナ」に対して、国産という意味で「地仔」を使います。
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ぴろり

Author:ぴろり
元ペットショップ店員、ペットケアアドバイザーで、現・鳥のおもちゃ屋「ぴろりふぁ~む」店長

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